佐々木泰樹展
2013.3.18(mon)−3.23(sat)
ギャラリーなつか&C-View
2009年の展覧会はこちら
≪Landscapes for their land≫
"山上湖"/佐々木泰樹 "春来たるらし"/佐々木泰樹
「山上湖」
麻紙に膠絵具
91cm×145cm
2012年制作

「春来たるらし」
麻紙に膠絵具
91cm×145cm
2012年制作

"文月残雪"/佐々木泰樹
"東風吹けば"/佐々木泰樹
「文月残雪」
麻紙に膠絵具
30号F
×2
「東風吹けば」
麻紙に膠絵具
30号F×2
会場風景/佐々木泰樹 会場風景/佐々木泰樹
ギャラリーなつか会場風景
ギャラリーなつか&C-View会場風景
全国の海山の光景を麻紙に膠絵具で描いた、30号Fパネル2枚組の作品7点を展示。
人跡未踏の地ではなく、長い年月にわたる人々の営為によって培われた風光を主題としています。自己と風景の対話ばかりでなく、その土地に生きる方々への敬意を込めて、一作一作をできるだけ丹念に描いてみました。


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2013 schedule


1961(昭和36)年2月、東京・荻窪に生まれる。宇都宮大学農業経済学科を卒業後、3年間の社会人生活を経て、
東京藝術大学芸術学科に入学。卒業後、予備校勤務のかたわら旅と描画と作歌を続ける。
2009年、第一回個展「ささやかながらヴァンサンへ」をギャラリーなつかにて開催。
第一歌集『白憂集』をアートコミュニケーションより刊行。2012年、第二歌集『玄躁録』を村松書館より刊行。
現在、代々木ゼミナール造形学校専任講師。



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