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母袋俊也展 |
略歴 |
2014 2011 2007 2005 2003 |
≪Qf-SHOH〈掌〉90・Holz 145≫ |
2009.11.30(mon)-12.19(sat)
ギャラリーなつか&b.p |
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ギャラリーなつか 会場風景
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| | | <プランドローイング・ドラフト>
各19.5×19.5cm
鉛筆・色鉛筆・トレーシングペーパー/紙
| | <malbuch 09-2>
14.7×26×2.4cm 水彩
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| | | M399 <Qf-SHOH≪掌≫ 90・Holz-2>
90×90cm
アクリル・油彩/板
| | M401<Qf-SHOH≪掌≫145>
145×145×9.2cm
アクリル・油彩/綿布
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ギャラリーなつかb.p 会場風景
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| | | M400 <Qf-SHOH≪掌≫ 90・Holz-3>(*平面)
90×90cm アクリル・油彩/板
Qf・キューブ90, 09-1(*立体部分)
93×93×93cm
| | M398 <Qf-SHOH≪掌≫ 90・Holz-1>
90×90cm
アクリル・油彩/板
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<出品作品リスト> | 1 M399 <Qf-SHOH≪掌≫ 90・Holz-2> | 2 M401<Qf-SHOH≪掌≫145> | 3 M400 <Qf-SHOH≪掌≫ 90・Holz-3> | 4 M398 <Qf-SHOH≪掌≫ 90・Holz-1> |
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母袋俊也は画面のフォーマートと精神性の相関をテーマに絵画を追究しています。
横長フォーマート、偶数組の「TA系」絵画は、風景を仲介とし「絵画のための見晴らし小屋」と連携し展開してきました。
一方2001年以降、水平軸にも垂直軸にも中心性を持つ正方形フォーマートでの試みがすすめられ、ルーブリョッフのイコン、阿弥陀如来像の掌などをモデルに、画面内を色彩も形象も旋回し集中していく「Qf系」が継続展開されています。
今展は「Qf系」のみでの4年ぶりの展示になり、出品作<Qf・SHOH≪掌≫90/Holz>の側面は、支持体である木を薄く削り取り、画面表面のみが壁面から浮かび上がるかのように展示、絵画の持つ”膜状性”の顕現化を試みます。また一辺145cmの綿布作品<Qf・SHOH≪掌≫145>の側面は10cmの厚みをもち、それぞれは仮設壁により仕切られたスペースに対比的な展示が試みられます。加えて「Qf系」の仮想原型である<Qfキューブ>さらに制作過程で生まれる様々なプランドローイングもアトリエ再現的に展示されます。 |
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<2009年個展 関連文献> |
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2009.11 「母袋俊也 Qf-SHOH≪掌≫ 90・Holz/145」 |
母袋俊也 Qf-SHOH≪掌≫ 90・Holz/145展カタログ |
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