たまびやき 多摩美術大学工芸学科/陶/選抜作品 折原智江　小松葉月　清水佑記　高橋邑木　西島蓮　宮下怜 2014.9.22(mon)−9.27(sat) ギャラリーなつか＆C-View 会場風景 折原智江 Orihara Chie 折原智江 「対自己恐怖症＃300」 やきもの、木、紙粘土 900×3000×200mm 2014 大衆の中に居る事で自己が消滅する瞬間が多々あります。 その瞬間自分という存在がどれだけちっぽけで駄目な存在か思い知らされます。 人が怖いです。だけどどうしようもなく人を欲してしまいます。 今まで出会った、これから出会うであろう３００人の友人と私。 1991 埼玉県生まれ 2014 schedule 2011 多摩美術大学工芸学科入学 2012 「ヒントの森in銀座」 2014 多摩美術大学工芸学科陶専攻在籍 小松葉月 Komatsu Hazuki 小松葉月 「小松家の家族」 陶 H1500×W800×D700mm 2014 私と私を作り上げてくれた家族を作りました。生きている家族も死んでしまった家族も私のそばにいてくれるように感じています。そのために作るという行為をやりつづけます。 1991 神奈川県生まれ 2014 schedule 2014 多摩美術大学工芸学科陶専攻在籍 2012 「五美術大学交流展」 武蔵野美術大学 2013 「五美術大学交流展 社会CONNECT美大生」 伊藤忠青山アートスクエア 「つむぎ展」 新宿ギャラリー 「めまい、」 原宿ギャラリー 「Atami Art Week」 熱海松坂屋元寮 「Relation A」 アートコンプレックスセンター 「THE SWEET HEARTSかわいいお部屋を作り出すインスタレーション」 ターナーギャラリー 2014 「the aggregate/phobia」 Art Center Ongoig 「第17回岡本太郎現代芸術賞」 特別賞受賞 清水佑記 Shimizu Yuki 清水佑記 「＃000000」 粘土 170×170×770mm 2014 「強さ」とは、たとえば「密集」していること、「神秘的」であること、「肉体的」であること。 「強さ」とは、漠然としていて、一概に言葉で表すことができません。 「強さ」とは、たくさんあって、人によって感じ方は様々です。 そんな十人十色の「強さ」を感じてもらえればと思います。 1992 新潟県生まれ 2014 schedule 2011 多摩美術大学工芸学科入学 2014 多摩美術大学工芸学科陶専攻在籍 2013 「ごみっこどうぶつ」 パルテノン多摩 「99人展」Gallery Q 2014 「今日、どうするの？」DESIGN FESTA GALLERY 高橋邑木 Takahashi Yuki 高橋邑木 「Draize test」 陶 350×140×120mm　7点 2014 「化粧品やシャンプーを使用しない生活を送れますか？」 私たちが日々使用している日用品は動物たちの犠牲によってつくられています。私は、この事実を知りながらも、何もなかったかのように日々の生活を送る人間の無力さと矛盾を表現しました。 1992 東京都生まれ 2014 schedule 2011 多摩美術大学工芸学科陶専攻入学 2014 多摩美術大学工芸学科陶専攻在籍 2012 「ごみっこどうぶつ」 パルテノン多摩、神奈川 2013 「MIXED」 多摩美術大学 工芸棟ギャラリー 「ナリモノ展」 A.S ANTIQUES GALLERY、代官山 「交差展Ｖｏｌ．７」 Pt.Vicente Cafe&Shop、横浜 2014 「第8回江ノ電沿線展〜アート祭〜」 鎌倉清雅堂、鎌倉別荘ソサエティ 「AHA ギャラリープロジェクト2014春」 addu mamma、渋谷 「BOX ART」 Gallery YU、鎌倉 西島蓮 Nishijima Ren 西島蓮 「B・B」 陶 250×200×200mm 2014 大きなものをつくりたい。ただその衝動だけで制作した。 1992 福岡県生まれ 2014 schedule 2011 多摩美術大学工芸学科入学 2014 多摩美術大学工芸学科陶専攻在籍 宮下怜 Miyashita Satoshi 宮下怜 「KALEIDOSCOPE」 陶、釉薬、ガラス 1000×1650×1450mm 2013 今回の作品は、大きな万華鏡です。飛行船のかたちをしていて、ステンドグラスのプロペラがぐるぐると回ります。どんな飛行船かは見てのお楽しみです。ところで、この飛行船は空をとぶことはできないし、何かの役に立つとは思えないのです。 1992 東京都生まれ 2014 schedule 2012 多摩美術大学工芸学科入学 2014 多摩美術大学工芸学科陶専攻在籍 　 スケジュールトップ