飯田稔展
2011.9.12(mon)−9.24(sat)
ギャラリーなつか
≪ apua polis/海中都市U ≫
会場風景/飯田稔 会場風景/飯田稔
会場風景








上から
「空からの旅?空への旅?1〜6」
「良い天気の日はフリータイム1〜6」
「大海では用心深く1〜6」
「ネバーランドから旅のはじまり」

全て
木製パネル、布、バルサ材、アクリル絵具、色鉛筆
41×41×5.5cm
"街は厳かに現われる"/飯田稔 "これからも海とともに2"/飯田稔
「街は厳かに現われる」
木製パネル、布、バルサ材、アクリル絵具、色鉛筆
72×242×24cm

「これからも海とともに2」
20×20×3cm




海面の一部が変形を始め、建物や階段、道となり、街が形成されていく。
あるいは、かつての都市の遺構が現われる。
天空と海との間に異次元空間を試みる半立体作品
テーマは2年前の前回展と変わらない。
ただ、わずか半年前、震災による大きな津波災害を目の当たりにした。
ある部分で符号するこの作品と、毎日静かに向き合っている。



飯田稔 IIDA Minoru 戻る
2011 schedule

1946 東京生まれ
1969 東京藝術大学美術学部絵画科(油画)卒業
1970 新橋画廊 個展
1972 シロタ画廊 個展
国際青年美術家展 グループ展等
1974頃〜 製作活動を中断、テレビ、舞台美術に専念
2002頃 テレビ、舞台美術を続けながら製作を再開
2009.7 シロタ画廊 個展
2011.9 ギャラリーなつか 個展


b.p exhibition   スケジュールトップ 画廊地図
ページ先頭へ