滝波重人展
2012.12.3(mon)-12.15(sat)
ギャラリーなつか
11:00a.m.-6:30p.m.(土曜日 5:00p.m.)
略歴
2010
2006

≪ 絵画が、絵画を描く、ために ≫
会場風景/滝波重人 "汽水域 12-D-53"/滝波重人
会場風景




「汽水域 12-D-53」
1210×900mm
紙・水彩、パステル、テンペラ
2012

"汽水域 12-D-54"/滝波重人 "汽水域 12-D-55"/滝波重人
「汽水域 12-D-54」
1210×900mm
紙・水彩、パステル、テンペラ
2012
「汽水域 12-D-55」
1360×950mm
紙・水彩、パステル、テンペラ
2012


私の作品は、「汽水域」という自然現象の仕組みを借りて、水についてのコトを描いている。
視覚的に水の表面に近づけようとしている訳ではない。
今回の作品の支持体は全て紙である。紙の地の「白さ」は重要である。いかに紙の白さを残せるか、いかに簡潔に制作が終われるかが鍵となる。絵に一番勢いがある時点で描き終えることを心掛けている。
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