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畔蒜克則 灰原千晶 原汐莉 古井彩夏 増田沙織 柵木愛子 |
2014.7.21(mon)−8.2(sat)
ギャラリーなつかC-View |
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「夏の房州」(部分) 木製パネル、雲肌麻紙、膠、岩絵具、水干絵具 100×150mm 2014 |
| 「ホタルたのむ」(部分) 木製パネル、雲肌麻紙、膠、岩絵具、水干絵具 100×150mm 2014 |
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僕の描く絵は、すべてなつのことを描いている。 夏は、大気中に木々の発するちからがもれだし。 鳥や、獣や、魚、あらゆる生き物たちが元気に開放的に生きている。 きっと、人の感情だって溶け出していることだろう。 僕は、そんな夏が好きなので、夏を描いている。 |
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1982 | 東京都生まれ | 2014 schedule | 2005 | 明星大学日本文化学部造形芸術学科卒業 明星大学日本文化学部造形芸術学科卒業展 優秀賞 | 2006 | 明星大学日本文化学部造形芸術学科研究生課程修了 | | | | | | | | | 【個展】 | 2007 | ギャラリー椿GT 2/東京 | 2008 | ギャラリーなつかb.p /東京 | 2009 | exhibit Live & Moris Live U/東京 | 2010 | ギャラリーなつかb.p/東京 | 2011 | exhibit Live & Moris Live U/東京 | | | 【主なグループ展】 | 2011 | 「画廊からの発言'11小品展」ギャラリーなつかb.p/東京 | 2012 | 「星ノ扉」文房堂ギャラリー/東京 「ひとつの家」富士芸術村/静岡 「明星大学造形芸術学科木材同窓会展」繭蔵/東京 「View 'sView 小品展」ギャラリーなつかC-View/東京 | 2013 | 「星ノ扉」文房堂ギャラリー/東京 「杣-ZIGZAG な法則-」日本橋高島屋6F 美術工芸サロン/東京 | 2014 | 「星ノ扉」文房堂ギャラリー/東京 | | | | | |
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| | | 「北極星を動かす方法-いくつかのタスク-」 (インスタレーション) ミクストメディア、木片、油粘土、布、自転車、プロジェクター、モニター 2013 | | 「北極星を動かす方法 -いくつかのタスク」(部分) 油粘土、ゴムバルーン 75×75×75cm 2013 | | | | わからないものに出会ったとき、わからないものをわからないまま受け止めることは大切なことだと思います。そのような出会いは貴重なので、できるだけ素通りせず、多角的に考察し、意味を帯びてくるまで待つことも大切だと思います。そして同じくらい、自分の知らない定義を知ることも大切だと思います。 | |
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1990 | 千葉県生まれ | 2014 schedule | 2013 | 武蔵野美術大学油絵科卒業 | | | | | | | | | | | 【展示】 | 2009 | 「アトリエ新松戸OBOG展」ギャラリー宇/千葉 | 2011 | 「油絵科コンクール」武蔵野美術大学12号館地下企画展示室/東京 | 2012 | 「SHIMA」ギャラリー宇/千葉 「アートサイト八郷」茨城県石岡市(旧八郷町) 「袴田クラス有志展」武蔵野美術大学企画展示室/東京 | 2013 | 「開発も新世代への視点」(企画/開発好明) ギャラリーなつか/東京 「卒業・修了制作優秀作品展」武蔵野美術大学美術館/東京 「第36回 東京五美術大学連合卒業・修了制作展」国立新美術館/東京 「卒業・修了制作展」武蔵野美術大学/東京 | | | 【活動】 | 2013 | 基礎芸術+CAMP 座談会 “風が吹き、桶屋が儲かり、その後なにが起こるのか?” スピーカーとして登壇 2013年2月3日 東京都現代美術館講堂/東京 | 2014 | みーさんとやけさんのサプライズ講座 三宅島大学(ワークショップ) | | | 【企画】 | 2012 | 「作り手の制作へと動かす力はどこからくるのかその源について」武蔵野美術大学、朝鮮大学美術科合同展と同テーマのディスカッション、武蔵野美術大学企画展示室/東京 | | | | | 【賞歴】 | 2011 | 「渡れるかもしれない橋」袴田京太朗賞、開発好明賞、油絵科コンクール | 2013 | 「北極星を動かす方法 -いくつかのタスク-」優秀賞、卒業・修了制作展 | | | |
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| | | 「あぺあらんすまたー」 変形パネル・キャンバス・油彩 180×144cm 2012 | | 「こんぷれっくすすいしょう」 キャンバス・油彩・ラメパウダー 72.7×72.2cm 2012 | | | | 私の制作方法は、先に作品の元となる物語を考え、その物語に登場する“モノ”を描いています。 今回は、薬の研究開発所の物語です。 少しでも、見る方の想像膨らむ作品になれば幸いです。
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1986 | 東京都生まれ | 2014 schedule | 2009 | 女子美術大学芸術学部絵画学科洋画専攻卒業 | 2011 | 女子美術大学大学院修士課程美術研究科洋画研究領域修了 | | | | | | | | | 【個展】 | 2012 | 「Apearances matter」ギャラリーなつか/東京 | 2013 | 「だぁれの心臓」LOOP HOLE/東京 「GALLERY SEIKOUDO」ギャラリーセイコウドウ/東京 | | | | | 【グループ展】 | 2007 | 「第43回神奈川県美術展」平面立体部門入選(以後第44回、45回) | 2009 | 「coil展」ギャラリー青羅/東京 | 2010 | 「日々是美〜Day after day art go on〜」清閑亭/神奈川 | 2012 | 「カセットとI Podの間-平面の可能性-」シャトー2F/東京 | | | 【賞歴】 | 2006 | 女子美奨励賞 | 2009 | 女子美美術館収蔵作品賞 卒業制作賞 加藤成之記念賞 | | | | | | |
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| | | 「Queen」 H900×W1450×D900mm 鉄 2013 | | 「apartment」 H4000×W1200×D1200mm 鉄 2013 | | | | 形として認識できないけれど、物質以上に敏感に感知できる存在が「もの」の中にはある。私は、面や線をたぐって鉄を紡ぎあわせ、空間を囲んだ一つのフォルムを創る。その静止したフォルムは、感覚を呼び覚ます振動を起こすものになると願っている。 私はテーマ、コンセプトに一連の関連を持たせないモチーフを選んで制作している。あるイメージのパターンを繰り返し、接合して立体として成立させる。計算と成り行きをコントロールする。そこに生まれる新たなボリューム、リズム。存在させる「もの」に思想的な自己主張は反映させない。私の創る作品が、静止した鉄のかたまりであるという事実に変わりはない。私は、「もの」である領域を超える動き、温度、音を伴う豊かな量感を生み出すことを、自らに課している。
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1988 | 東京都生まれ | 2014 schedule | 2004 | 女子美術大学付属高等学校卒業 | 2011 | 女子美術大学芸術学部立体アート学科卒業 | 2013 | 女子美術大学大学院美術研究科立体芸術研究領域修了 | | | | | | | 【個展】 | 2009 | 「一音会ミュージックスクール音楽祭」ホワイエ内展示 北とぴあ/東京 | 2010 | 「一音会ミュージックスクール音楽祭」国立オリンピック記念青少年総合センター/東京 | 2011 | 「一音会ミュージックスクール音楽祭」成増アクトホール/東京 | 2012 | 「古井彩夏展」ギャラリーなつか/東京 | 2013 | 「古井彩夏展」ギャラリーなつか/東京 | | | 【グループ展】 | 2009 | 「EXHIBITION INSECT」吉祥空園sora/東京 | 2010 | 「1517.806km 女子美術大学×沖縄県立芸術大学 交流展2010-vol.3」銀座ギャラリー女子美 /東京( '11 ) | 2011 | 「第34回東京五美術大学連合卒業・修了制作展」国立新美術館/東京 「1517.806km 女子美術大学×沖縄県立芸術大学 交流展」キャンプタルガニーアーティスティックファーム/沖縄 「第21回金沢現代彫刻展」金沢市庁舎/石川 | 2012 | 「沖縄県立芸術大学×女子美術大学 教育・学術協定締結記念大学院生作品展」女子美ガレリアニケ/東京 「ピンクリボン女子美アート作品展」コニカミノルタプラザ/東京 | 2013 | 「SCULPTORS×DRAWINGS」六本木画廊/東京 「やまなしアートライン2013」山梨市地域交流センター街の駅やまなし、シェアハウスYu甲斐な広場/山梨 「サム・ホール・コミュニケーション展」 Gallery Q/東京 六本木画廊セレクション「田原迫華×鋤柄大気×古井彩夏三人展ー追究のフォルムー」六本木画廊/東京 「SM227×158の世界」六本木画廊/東京 「SCULPTORS×POWERS」六本木画廊/東京 「田原迫華&古井彩夏二人展」ドラードギャラリー/東京 | | | | | 【公募展】 | 2011 | 「第47回神奈川県美術展」神奈川県民ホールギャラリー、厚木市民会館/神奈川 | 2012 | 女子美術大学学生公募企画「古井彩夏×帆足枝里子」銀座ギャラリー女子美/東京 「第48回神奈川県美術展」神奈川県民ホールギャラリー/神奈川 | | | 【受賞】 | | 2009 | 平成21年度女子美奨励賞 | 2011 | 卒業制作 女子美術大学美術館賞 第47回神奈川県美術展 大賞 | 2012 | 平成24年度女子美術大学大学院特待生 | 2013 | 平成25年度女子美 制作・研究奨励賞 | | | | |
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| | | 「脈」 黒銅、青墨、蛍石、岩絵具、水干、膠、雲肌麻紙 F50 2014 | | 「視界」 青墨、岩絵具、水干、膠、雲肌麻紙 15cm×15cm 2014 | | | | やがて自然へと還る、人の意志の行方について考えています。 一定の条件を満たせば発生する気象の数々、日々淡々と過ぎ行く と思っていた風景の中には、実は色々な想いも巡っているのかも しれません。 そんな自分自身のもつ勝手な主観を手がかりに、風景の中に、人の 気持ちの生まれる場所を探したいと考えています。 | |
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1986 | 埼玉県生まれ | 2014 schedule | 2008 | 武蔵野美術学園日本画コース研究課程修了 | | | | | | | | | | | 【個展】 | 2009 | 「ealry summer rain-五月雨-」孔雀堂画廊/東京 「そらもよう」月光荘画室1/東京 | 2010 | 「ーThe first day of springー星に光がもどるころ」ギャラリーなつか/東京 | 2011 | 「星を読む人」K'sギャラリー /東京 | 2012 | 「White space」Gallery子の星/東京 「人の土地」アートスペース88/東京 「星の方角」ギャラリーなつか/東京 | 2013 | 「Private feelings」 Gallery子の星/東京 | 2014 | 「人の風景」マキイマサルファインアーツ/東京 | | | | | | | 【企画展・グループ展】 | 2009 | 「創画会 東京研究会第13回 夏の会」ギャラリー青羅/東京 | 2010 | 「山内廉×増田沙織 日本画二人展 星を読む人」聖路加病院/東京 | 2011 | 「穴澤和紗・増田沙織・鈴木智香子 日本画3人展」月光荘前室/東京 「あおぞらdeアート」泰明小学校/東京 「日本画6人展」K'sギャラリー/東京 「山本将也×増田沙織「 」展」ギャラリーTEN/東京 | 2012 | 「増田沙織×薦田梓 日本画2人展」 マキイマサルファインアーツ/東京 | 2013 | 「未来抽象展」全労済ホール/東京 「薦田梓 増田沙織 日本画二人展」Gallery子の星/東京 「『嫋々』足立正平、金子真理絵、増田沙織 3人展」 Art space MEISEI /京都 | 2014 | 「未来抽象展」全労済ホール/東京 | | | | | | | 【コンクール・公募展】 | 2008 | 「埼玉県展」入選:埼玉県立近代美術館/埼玉 「新生展」入選:新生堂/東京 | 2009 | 「第35回春季創画展」入選:高島屋/東京 | 2010 | 「第36回春季創画展」入選:高島屋/東京 | | | 【その他】 | | 2011 | アーティストインレジデンス 招聘先 山梨県 AIRY山梨 | | | | |
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| | | 「この街」 プラスチック製品、木材、LED電球、ホログラムフィルム、テグス 他 500×500×500cm 2014 | | 「この街」 プラスチック製品、木材、LED電球、ホログラムフィルム、テグス 他 500×500×500cm 2014 | | | | 地震が起きて、原発が爆発して、 その事実を背負った東京に生きる今 美術の畑にいる意義は 語りかけることにあると思う。 私たちは何もできないけれど 考えることはできる。 一生懸命生きようと思う。 | |
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1988 | 東京都生まれ | 2014 schedule | 2011 | 多摩美術大学絵画学科油画専攻卒業 | | | | | | | | | | | | 2008 | 「viaart2008」シンワアートミュージアム | 2009 | 「パレルピルレムポレリレム」ターナーギャラリー/東京 「viaart2009」シンワアートミュージアム/東京 「GEISAI#13」カイカイキキ 三芳スタジオ/埼玉 「大地の芸術祭 越後妻有トリエンナーレ」小沢剛かまぼこ画廊参加/新潟 「GEISAI#12」東京ビッグサイト/東京 | 2010 | 「2010円 exhibition」0000 Gallery/京都 「第2回ネズミ講展」void+ gallery/東京 「Artists Night Vol.1」0000 Gallery/京都 | 2011 | 「20 Emerging Japanese Artists in NY 2011」2/20 Gallery/アメリカ 「in the waiting room」waitingroom/東京 「五美術大学卒業制作展」国立新美術館/東京 | 2012 | 「three life styles展」YOYOGI ART GALLERY/東京 「39 Advance展」工房 親/東京 | 2013 | 新世代への視点2013 関連企画「”開発も”新世代への視点2013」ギャラリーなつか/東京 | 2014 | 「第17回 岡本太郎現代芸術賞展」川崎市岡本太郎美術館/神奈川 | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | |
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