大谷俊一展
2007.6.11(mon)−6.16(sat)
ギャラリーなつか

≪銀座 5-8-17 / 来し方 行く先≫


「銀座 5-8-17/来し方 行く先 NATSUKA 855」/大谷俊一 会場風景/大谷俊一
「銀座 5-8-17/来し方 行く先 NATSUKA 855」
鉄、塗料
会場風景



日常生活の様々な時間の連続や記憶、そして偶然あるいは必然的に出会った「その場所」に介在することで感じる自身の体験と、その地域や関係する人達が鍵を握っている。存在しなければ現在のあり方もなかった営みと「特定の場所」との親密な関わり合いは、目立った特別ではない事実を知ることの重要性を重ねていくことが大切だと気付く。


大谷俊一 OHTANI Shunichi 戻る
2007 schedule

1965 東京都生まれ
1992 多摩美術大学大学院美術研究科修了

【個展】
1993 「自然―その解体と再生」/ スタジオ錦糸町 / 東京
ギャラリーなつか b.p /東京
1994 「Tolerance Transformations」/ ルナミ画廊 / 東京
ギャラリーなつか b.p /東京
1995 「新世代への視点'95―10画廊からの発言」/ ギャラリーなつか&b.p / 東京
1996 ギンザ・コマツ / 東京
エビデンギャラリー / 広島
1997 「FACTER 1997」/ ギャラリーなつか b.p / 東京
1999 「島根プラン 1999」/ 草花舎 / 益田市 / 島根
2001 「島根プラン 2001」/ 草花舎 / 益田市 / 島根
2004 「来し方 行く先 from there from here」/ FADsアートスペース / 東京
2006 「From The Same Place」/ 金沢市民芸術村 / 石川
2007 「銀座 5-8-17/来し方 行く先」/ ギャラリーなつか&cross / 東京

【グループ展,他】
1996 NIPAF'96「中欧と日本―現代美術展」/ BEAMギャラリー / 東京
1997 「バードハウスアート展」/ 大乗淑徳学園山中湖研修センター / 山梨
1998〜99 多摩美術大学内外にて展覧会,ワークショップなどの企画 / 東京
2000 「Life ART PACKING 2000 in OUTENIN」/ 鷹典院 / 大阪
2002 「津山芸術祭」/ 城東むかし町家 / 津山市 / 岡山(つやまあーと大賞)
「yen展」/ 旧日本銀行広島支店 / 広島
「映像―視覚と日常」/ 勝央町,高梁市 / 岡山
2004〜05 「越後妻有アートトリエンナーレ」
関連の震災復興支援活動,ワークショップなどの活動 / 新潟
2006 「越後妻有アートトリエンナーレ 2006」/ 新潟
「Ono Art Style」/ 金沢市大野町 / 石川

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